空想前線

空想前線の世界観設定まとめです。

月見家空想前線*4  現在の時系列の説明

貴峰が星の書の決まりを破った時からどのぐらいの年月が経っているのか、

その他の時系列についての説明をします。

 

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貴峰は現在19歳です。つまり決まりを破ってから約三年経っています

私たちの住んでいる世界と時の流れは変わりません。

 

*空想前線はリアルファンタジー創作なので、

星の書の決まりを破った時に空想世界に歪みが起こり

現実世界に空想世界が溢れ出してきた所や、星の書が絡む

キャラクター(星の書の世界の人間)の死や星の書特有の

世界以外の所はほとんど私たちの世界と同じです。学校のシステムとか。

ただし現実世界でもこの世界と少し違う所はあります。

四人組の生い立ちがまさにそれに該当します。おいおい説明できればと。

 

それを踏まえて時系列を簡単にまとめると

 

貴峰たちが高校一年生の時に「空想前線」という物語を

一冊の真っ黒い表紙をしたノート(星の書)に綴り出す

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もうすぐで二学期が終わり物語も完結するという十一月二日(貴峰の

誕生日の前日)に、貴峰が星の書を書き換える 

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空想世界に歪みが生じ、現実世界に空想前線の物語が

溢れ出してくる(この時に貴峰は雨下(空想世界の神様)と対峙。

雨下を殺しかける)

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貴峰は高校を中退、舞瀬は行方不明に。

利世と灰芽のみ高校生活を続けるが、利世は高校二年生の時に

交通事故で植物人間となってしまい、灰芽も行方をくらます。

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貴峰が19歳になった年に雨下の存在が消える。

それと同時に空想世界の加護がなくなり

歪みは深刻化していく。

 

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大まかな流れはこうなっています。

分かりにくい点もまた少しづつまとめていきます